１月26日（金）に「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」合同探究発表会
を行いました。ネットワーク校６校の高校２年生、中等教育学校５年生が、各校で取り組んでいる探究活動についての研究発表を通じて生徒間で交流しました。阿賀黎明高等学校、佐渡高等学校、佐渡高等学校（相川分校）、羽茂高等学校、佐渡総合高等学校、佐渡中等教育学校の生徒が30グループに分かれ、各グループの代表がファシリテーターを務める形で行いました。佐渡中等教育学校では、今年度ＳＤＧｓの17の目標の中から課題を設定し、８チームに分かれて活動をしています。10月末に行った「SaGaSu交流会」で体験したことを基に、今回の発表会に向けて各チームがさらに探究活動を深め、その成果を
　発表しました。最後の講評では、「振り返りがとても大事である」ことが強調されていました。今後、１年間の活動のまとめをしっかり行っていきます。