９月22日(金)、演題「生きる力を磨く」としてジャズスタジオＰＡＬ若林美津枝 様により実施された講演会は、いわゆる話を聞く講演会ではなく、ダンスのワークショップでした。体操着に着替えて体育館に集合すると、レッスンが始まり、次々と指示が出されました。生徒も、教員も、保護者もできるようになろうと一生懸命でした。
　ついていける人、そうでない人、さまざまでしたが、体を動かすうちに、みんな笑顔になっていました。
　最後に伝えられたメッセージは「やりたいことが見つかっていない人は、何でもいいので、いろんなことに挑戦してみてください。」「若いときは、行動するチャンスがたくさんあります。」というものでした。
　一生懸命に取り組んだダンスのあとに伝えられたので、とても説得力があるように感じました。