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県立中等教育学校遠隔教育推進事業(2年生)

 9月21日(木)に、村上中等教育学校、柏崎翔洋中等教育学校、燕中等教育学校、直江津中等教育学校、津南中等教育学校、佐渡中等教育学校の6校で実施しました。
 佐渡中等教育学校の地域学習の発表や他校の総合学習の取組を聞いたり、質問したりすることをとおして、自校で行っている総合学習に新たな視点を加えるとともに、各校2年生同士の親睦を深めることを目的としました。
 1班 佐渡の能楽の歴史
 2班 宿根木を中心とした南部(小木地域)の文化
 3班 無名異焼(相川地域)
 4班 佐渡奉行所について
 5班 佐渡の人形芝居について
 6班 佐渡金山について
 7班 佐渡の民謡について
 8班 佐渡の鬼太鼓について
 発表を行った生徒たちは、事前に伝える内容を厳選し、伝え方を工夫することをとおして、自分たちが取り組んでいるテーマの面白さや奥深さを再認識したようでした。本番では、緊張し、伝えることの難しさを実感しましたが、次に生かされる貴重な経験をすることができました。