新潟県立佐渡中等教育学校

本校は、平成 20 年度に開校し、今年度 16年目を迎えた中高一貫教育校です。「Catch the WAVES!」(夢を叶える波をつかめ!)の校是のもと、生徒は勉強も部活も一生懸命に取り組んでいます。このnoteでは、生徒の学校生活の様子を主に発信していきます。

新潟県立佐渡中等教育学校

本校は、平成 20 年度に開校し、今年度 16年目を迎えた中高一貫教育校です。「Catch the WAVES!」(夢を叶える波をつかめ!)の校是のもと、生徒は勉強も部活も一生懸命に取り組んでいます。このnoteでは、生徒の学校生活の様子を主に発信していきます。

記事一覧

てんかむそう、ピスキウム

令和5年度 4・5学年海外研修旅行

佐渡中等教育学校吹奏楽部第9回定期演奏会が開催されます

「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」合同探究発表会

キャリア教育授業「職業人と話そう」

令和6年度生徒会役員選挙

「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」最終事業報告会

探究学習合同発表会【SaGaSu交流会】

特設駅伝部、陸上競技部

群青讃歌、∞ ~音楽は無限大~

てんかむそう、ピスキウム

 合唱発表会のスローガンは、「天歌夢奏」。天に届くような歌声で、夢に見た音を奏でるという意味があります。前期生の学年合唱、全体合唱では、これまでの努力と絆の結晶として、美しい歌声を届けてくれました。4年生の音楽選択者の発表も愉快で聞き応えのあるものでした。  文化祭全体のスローガンは『Piscium』。夜空に輝く星にちなんで、全校生徒の笑顔が光り輝くような、楽しく思い出に残るようにという思いが込められていました。4、5年生のクラス企画、有志発表会、生徒会のクイズ、総合文化部(

世界的視野

 11月5日(火)に令和6年度のPTA文化講演会を実施しました。「故郷に自分に“誇り”を持てるかは全て自分次第」と題して、(株)佐渡相田ライスファーミング・さどやニッポン(株)の代表の相田 忠明 様から地元、佐渡ヶ島に対する想いや、これまでに島内外で行ってきた活動について、魅力あふれるエピソードを添えて話していただきました。  佐渡中等教育学校は、佐渡の歴史と文化に誇りを持ち、豊かな知性と人間性を身に付け、世界的視野で活躍できる人を育成するという教育目標を掲げています。  講

食育展示ブース紹介

 文化祭の小体育館会場では佐渡市健康医療対策課とタイアップした「食生活に関する展示」を行います。  「中等生の間食の実態」と「給食の残食から考えよう」と題した掲示物を作成しましたのでご覧ください。  当日は食品ロスに関する標語も募集しています。ぜひ、多くの人の参加をおまちしています!

合唱発表会&文化祭

佐渡中等教育学校「文化祭」を以下のとおり、開催します。 1 期 日   令和6年10月26日(土) 2 会 場   佐渡中等教育学校 3 時程・内容 9:30~14:00 クラス企画・作品展示         9:30~11:00 合唱発表会         11:20~12:00 吹奏楽部発表会         13:00~14:00 生徒会企画 是非、ご来校ください。

体験入学

 令和7年度の入学を考えている小学校6年生に向けて、体験入学を実施しました。初めに石川校長から、佐渡中等教育学校の教育理念、進路実現のための6年間の学びについての話を、生徒会、1年生〜5年生の代表生徒による学校行事のプレゼンテーションを行いました。その後、授業見学、体験授業、部活動見学をとおして、実際に中等生の学校生活を体験してもらいました。参加してくれたみなさんが「わくわく」を感じてくれるように学校全体でアピールしました。さらに、知りたいと思ったら、次回は文化祭・合唱発表会

金山、銀山、銅山

 7月24日(水)に、地元の鉱山について学習している中高生がオンラインで、成果発表会を行いました。佐渡金銀山(佐渡中等)、石見銀山(邇摩高校・島根県)足尾銅山(日光明峰高校・栃木県)、別子銅山(新居浜南高校・愛媛県)の4校による「第1回全国金銀銅中高生サミット」では、それぞれの学校が地元の鉱山の魅力について誇らしげに発表していました。世界遺産になっている、目指す、それぞれの立場での意見交換も行われていました。  この度、佐渡金銀山が世界遺産登録となったのが7月27日(土)とい

令和5年度 4・5学年海外研修旅行

 3月7日(木)~14日(木)の日程で、4・5年生合同でシンガポールとマレーシアを訪問しました。新型コロナウィルスの5類移行を踏まえ、4年ぶりに海外研修を実施することができました。初日は、成田空港から一路シンガポール・チャンギ国際空港へと出発しました。2日目は、マーライオン公園を見学した後、マレーシアに入国し、スルタンアブバカールモスクを見学しました。3日目は、パイナップルファーム見学、アヤヒタム村のホームビジット、ジョホールクラフトコンプレックスにてバティック染めを体験しま

佐渡中等教育学校吹奏楽部第9回定期演奏会が開催されます

 吹奏楽部は「元気ハツラツ!良い音を!」という活動目標を掲げ、毎週火・水・金・土曜日に活動を行っています。部員は現在15名と決して多いわけではありませんが、少人数だからこそ細かなリズムや音程のズレがなくなるよう、毎日の練習に励んでいます。  定期演奏会は、吹奏楽部の活動の集大成として毎年4月に開催しています。吹奏楽曲だけでなく、最新のJ-POPの流行曲などもプログラムに取り入れ、来場された皆さんに楽しんでいただけるような演奏会にしたいと思います。現5年生は、この演奏会をもって

「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」合同探究発表会

1月26日(金)に「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」合同探究発表会 を行いました。ネットワーク校6校の高校2年生、中等教育学校5年生が、各校で取り組んでいる探究活動についての研究発表を通じて生徒間で交流しました。阿賀黎明高等学校、佐渡高等学校、佐渡高等学校(相川分校)、羽茂高等学校、佐渡総合高等学校、佐渡中等教育学校の生徒が30グループに分かれ、各グループの代表がファシリテーターを務める形で行いました。佐渡中等教育学校では、今年度SDGsの17の目標の中から課題を設定し

キャリア教育授業「職業人と話そう」

 11月30日(木)の6・7限にキャリア教育の一環として「職業人と話そう を行いました。目的は、次のとおりです。 ① 地元に魅力を感じ、熱い想いを持って活き活きと仕事をしている社会人 から話を伺い、生徒の進路意識を啓発する ② 佐渡の魅力や課題について考え、地域の未来を切り拓く展望を抱く機会 とする ③ 社会人ゲストとの出会いを刺激に変え、未来の生き方やキャリアデザイン を考える機会とする ④ 社会で必要な力を実感し、学校生活での学ぶ意義を見出すきっかけとする 進路に悩んでい

令和6年度生徒会役員選挙

 1月26日(金)は令和6年度生徒会役員選挙の投票日でした。今年は4人が立候補し、前日の立会演説会では、それぞれの推薦者から人柄や長所などが紹介され推薦する理由が述べられ、本人たちから立候補した理由、生徒会運営の方針、抱負が演説されました。  「明るい選挙出前授業」と題して行った9月の主権者教育の授業では、実物の投票箱、投票記載台を使用して、生徒がリアルを体験できるようにしました。その後も公共、社会、英語などの授業において主権者教育は行われ、生徒たちは政治・選挙の意義や重要性

「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」最終事業報告会

 11月14日(火)に「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」最終事業報告 (シンポジウム)が朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで行われました。  離島・中山間地域におけるICTを活用した遠隔授業、学校間連携、地域協働の取組を総括するとともに、持続可能な離島・中山間地域における人材育成のモデル創出や新潟県の高等学校教育を魅力化する方向性を考えることが目的でした。本校の2年生と5年生の生徒が、生徒間交流の取組について発表しました。内容は、 ① 遠隔教育推進事業【中等教育学校連

探究学習合同発表会【SaGaSu交流会】

 10月31日(火)に「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」のネットワーク高6校の高校2年生が、各学校で取り組んでいる探究活動についての研究発表を通じて生徒間で交流しました。阿賀黎明高等学校、佐渡高等学校、佐渡高等学校(相川分校)、羽茂高等学校、佐渡総合高等学校、佐渡中等教育学校の生徒が30グループに分かれ、各グループの代表がファシリテーターを務める形で発表を行いました。佐渡中等教育学校では、今年度SDGsの17の目標の中から課題を設定し、8チームに分かれて活動をしています

特設駅伝部、陸上競技部

 第33回新潟県中学校駅伝競走大会において、男子が11位、女子が3位、 第28回北信越高等学校新人陸上競技大会において、男子生徒が3000m障害で優勝しました。前期課程、後期課程の生徒ともに日頃の練習の成果を発揮し、見事な成績を収めました。  特設駅伝部(女子)は11月下旬に長野市で行われる北信越大会にも出場します。応援よろしくお願いします。

群青讃歌、∞ ~音楽は無限大~

 10月28日(土)に文化祭が開催されました。前期課程の生徒による合唱発表会、後期課程の生徒によるクラス企画、4年ぶりになる生徒会企画等、生徒1人1人の工夫によってつくられた発表、作品がすばらしく、大いに盛り上がった一日でした。文化祭で経験したことを、今後の学校生活において発揮し、中等生のさらなる活躍を期待しています。

カウントダウン

 校舎4階の6年生の教室前には手作りのカウントダウンカレンダーが設置されています。大学入試センター試験の時代から、受験生に向けて試験日までの日数を伝えてきました。本日、10月28日(土)をもって「令和6年度大学入学共通テスト」まであと77日となりました。現在、11期生37名は令和6年1月13日(土)、14日(日)に向けて頑張っています。