10月28日(土)に文化祭が開催されました。前期課程の生徒による合唱発表会、後期課程の生徒によるクラス企画、4年ぶりになる生徒会企画等、生徒1人1人の工夫によってつくられた発表、作品がすばらしく、大いに盛り上がった一日でした。文化祭で経験したことを、今後の学校生活において発揮し、中等生のさらなる活躍を期待しています。
校舎4階の6年生の教室前には手作りのカウントダウンカレンダーが設置されています。大学入試センター試験の時代から、受験生に向けて試験日までの日数を伝えてきました。本日、10月28日(土)をもって「令和6年度大学入学共通テスト」まであと77日となりました。現在、11期生37名は令和6年1月13日(土)、14日(日)に向けて頑張っています。
去る10月19日(木)「全日本学校歯科保健優良校」の表彰を受けました。 学校の歯科保健活動の他にも歯科検診結果、治療率や歯科保健研修実績などが反映されています。「中等生の歯は全国トップクラス!」って言われたようで誇らしいです。 これまでに歯科保健にご尽力いただいたすべての方々、生徒の意識、家庭のバックアップの賜だと思っています。 昼食後の歯磨きも当たり前のようにしていますが、このような光景は新潟県以外では珍しいそうですよ。 「健康な体はお口の健康から」とも言われ
「総合体験UP」は、佐渡の自然、伝統、文化、歴史、産業を学び、郷土に対する理解と誇り、愛着を深めることを目的とした体験学習です。 6年生は、佐渡特有の自然を学ぶために天然杉、ジオパークを巡りました。気候風土の影響で独特な形状へと変容した「大佐渡石名天然杉」に直に触れ、標高167mの一枚岩から成る日本有数の景観を維持する「大野亀」を登りました。自然に対する畏敬の念を感じるとともに、佐渡の魅力を再発見することができた一日でした。同日において1年生は佐渡の自然環境、2年生は佐渡の
令和6年3月に予定している海外研修に向けた事前学習として、4、5年生が留学生とオンラインで交流しました。行き先二カ国のうちの一カ国(マレーシア)について理解を深め、外国語能力を積極的に運用することが目的でした。 午前は、留学生からマレーシアについての基礎知識(地理・気候・言語・食・伝統文化等)、学校制度や高校生活、本校生徒が訪れるジョホールバルについて詳しい話があり、生徒は熱心に聴いていました。午後は、生徒から留学生への質問タイムと探究活動の発表でした。質問とプレゼンは英
校内には7つの部があります。それら部の枠をこえた選抜チームが特設駅伝部です。9月14日(木)の佐渡市中学校駅伝大会では、女子が優勝、男子は準優勝をしました。そして10月4日(水)に行われた下越駅伝大会では、男女ともに準優勝をすることができました。大会新記録を出すなど、一人一人が精一杯力を発揮したことが結果として表れました。 次は11月2日(木)に小千谷市で行われる県大会に挑みます。応援をよろしくお願いします。