吹奏楽部は「元気ハツラツ!良い音を!」という活動目標を掲げ、毎週火・水・金・土曜日に活動を行っています。部員は現在15名と決して多いわけではありませんが、少人数だからこそ細かなリズムや音程のズレがなくなるよう、毎日の練習に励んでいます。 定期演奏会は、吹奏楽部の活動の集大成として毎年4月に開催しています。吹奏楽曲だけでなく、最新のJ-POPの流行曲などもプログラムに取り入れ、来場された皆さんに楽しんでいただけるような演奏会にしたいと思います。現5年生は、この演奏会をもって
1月26日(金)に「新潟の未来をSaGaSuプロジェクト」合同探究発表会 を行いました。ネットワーク校6校の高校2年生、中等教育学校5年生が、各校で取り組んでいる探究活動についての研究発表を通じて生徒間で交流しました。阿賀黎明高等学校、佐渡高等学校、佐渡高等学校(相川分校)、羽茂高等学校、佐渡総合高等学校、佐渡中等教育学校の生徒が30グループに分かれ、各グループの代表がファシリテーターを務める形で行いました。佐渡中等教育学校では、今年度SDGsの17の目標の中から課題を設定し
11月30日(木)の6・7限にキャリア教育の一環として「職業人と話そう を行いました。目的は、次のとおりです。 ① 地元に魅力を感じ、熱い想いを持って活き活きと仕事をしている社会人 から話を伺い、生徒の進路意識を啓発する ② 佐渡の魅力や課題について考え、地域の未来を切り拓く展望を抱く機会 とする ③ 社会人ゲストとの出会いを刺激に変え、未来の生き方やキャリアデザイン を考える機会とする ④ 社会で必要な力を実感し、学校生活での学ぶ意義を見出すきっかけとする 進路に悩んでい
1月26日(金)は令和6年度生徒会役員選挙の投票日でした。今年は4人が立候補し、前日の立会演説会では、それぞれの推薦者から人柄や長所などが紹介され推薦する理由が述べられ、本人たちから立候補した理由、生徒会運営の方針、抱負が演説されました。 「明るい選挙出前授業」と題して行った9月の主権者教育の授業では、実物の投票箱、投票記載台を使用して、生徒がリアルを体験できるようにしました。その後も公共、社会、英語などの授業において主権者教育は行われ、生徒たちは政治・選挙の意義や重要性